人気女優 「鉄の棒」が落下し足を負傷 クリスマスの飾りつけ中に…「すごく痛いわ」

 女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(51)が、クリスマスの飾りつけ中に足を痛めたようだ。クリスマスに向けて飾りつけをしていたところ、デコレーションの一部であった「鉄の棒」が足に落下してきたという。

 足を冷やしている様子の動画をインスタグラムに投稿、「クリスマスのデコレーションを飾り付けていたら、私が好きでもない像の鉄の棒が足に落ちてきたの。すごく痛いわ」と説明、その後には家事もままならない状態であることを訴えた。

 しかし、なんとか飾りつけは終えたようで、完成版を映した動画を投稿、「みんな、お見舞いの言葉をありがとう。足を負傷してまでこれをやったけど。その甲斐があったわよね?みんなにメリークリスマス」と話し、キャプションには「私の努力の賜物をみんなにお見せしようと思って。やった後に足を怪我したけど、傑作には変わらない。努力よりその痛みのほうがひどかったけど、これでクリスマス気分が盛り上がってきた。それでもクリスマスらしさや素晴らしさはマライア・キャリーには劣るけど。来年こそ」と綴られている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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