ヘイリー・ビーバー（２３）が、夫のジャスティン・ビーバー（２６）を称えて、左手薬指にタトゥーを入れたようだ。ヘイリーは、薬指の付け根付近にジャスティンのイニシャルを入れている。

　ニューヨークの有名店バング・バング・タトゥーのタトゥー・アーティスト、ミスターＫに依頼したヘイリーは、首の付け根付近にもポルトガル語で「美」という意味の　「ｂｅｌｅｚａ」という言葉を入れたそうだ。

　ミスターＫは、ソーシャルメディアのページに、細字で入れられたヘイリーのタトゥーのモノクロ写真を投稿「Ｊはジャスティンから、ｂｅｌｅｚａは『ポルトガル語で美しさ』を表してます。ヘイリー・ビーバーさん、この意味深い作品を任せてくれたことは光栄です」とキャプションを加えた。

　タトゥーのオマージュは、先月の初の結婚記念日後に捧げられたようだ。

　そんなヘイリーとジャスティンは、２０１８年９月にニューヨークの裁判所で結婚の手続きをし、盛大な結婚式は昨年、サウスカロライナ州の高級ウォーターフロントリゾートであるモンタージュ・パルメット・ブラフで行われていた。

　２人は結婚記念日に数々のモノクロ写真をシェアしており、ジャスティンはヘイリーと結婚してることが「とても幸運だ」として「ヘイリー・ビーバー、君の夫でいることはとても幸運だ。毎日たくさんのことを教えてくれて、僕をより良い人にしてくれてる！残りの人生、神が君に託した女性になれるよう力を与えることを約束するよ！君の野心的な夢の全てが達成できるよう願っている！常に君を第一に考え、忍耐と優しさでリードすることを約束する！結婚記念日おめでとう、僕の美しいスウィートガール」とつづった。

　またヘイリーも、「１年前に私たちは最高の結婚式をした。この日が何度も訪れたらいいのに」とメッセージを残している。

　一方である関係者は先日、ジャスティンとヘイリーは子供を作ることに関して、意見が一致してるとして「ジャスティンは音楽、ヘイリー、そして良き夫であることに焦点を当てています。時期が来たら、子供を持ちたいと思っていますし、ヘイリーも同じように感じています。二人は同じ考え方で、お互いに最適のパートナーでいることを楽しんでいるようです」と話していた。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）