ジョージ・クルーニー、主演作の大コケでハリウッドから冷遇されていた

 俳優のジョージ・クルーニー(59)によると、『バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲』が不評だったことから、その後ハリウッドから冷たく扱われる日々が続いたそうだ。アーノルド・シュワルツェネッガーやユマ・サーマンと共演した同1997年作でバットマンことブルース・ウェイン役を演じたジョージだが、同作の失敗により監督達から声がかからなくなり、映画キャリアが台無しになるところだったと当時を振り返っている。

 しかし、スティーブン・ソダーバーグ監督作『アウト・オブ・サイト』に主演したことで流れが変わったとザ・サン紙日曜版に話した。

 「スティーブンは2、3作でコケたところだったし、僕も『バットマン&ロビン』の後だったから2人とも成功を必要としていたんだ。ある意味追い詰められていたと言える」

 「僕は当時まだ『ER緊急救命室』に出ていたから、テレビから映画へどう移行できるかという会話は常にあった。それは大きなことで、僕はその議論に負けつつあったよ」

 「『バットマン&ロビン』の後、僕は自分の演技のみならず映画自体の責任を負うことになると気が付いたんだ。だから僕達は待つことにした。そして僕はあの映画を見つけた時、スティーブンに監督してくれるよう迫ったんだ。その前に監督が決まっていたんだけど、僕は映画俳優じゃないって言って降板していたからね」

 「全ては上手く行った。スティーブンは、あの映画を巧みに監督してくれたよ。素晴らしい仕事だった」

 その後映画界でも成功を収めたジョージだが、今でもキャリアに対し謙虚さを失わないようにしているという。

 「僕は、生活のために時給3ドル33セント(約350円)でタバコを作る仕事をしていた。だから、ケンタッキーを出た時、タバコ製造者にはなりたくないということだけは分かっていた。確実にね。だからそれ以上のこと全てが、儲けものって感じなんだ」 

 「僕は俳優として15年間下積み時代を過ごした。どんな仕事でも『感謝、感謝』って感じだったよ。だから、仕事で嫌な奴に会っても、『気にしないさ。仕事を貰ったんだから。出演料を貰い、家賃を払う。ここにいられるだけで嬉しい。幸運だ』って思ったものさ」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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