人気女優 、大ヒット主演作のシリーズ化から降板!理由は「知る人ぞ知る」と思わせぶり発言

 人気女優のルビー・ローズが主役を演じている『バットウーマン』降板理由について、いまだに口を開くつもりがない意向を明かした。

 先日、米放送局CWで放送中の同DCコミックドラマの第1シーズンで演じていたバットウーマンことケイト・ケイン役から突然の降板を発表し、世間を騒がせたルビーだが、その理由については説明がなかったため、数々の噂が取り巻いているところだった。それを受け、ルビーは「知る人ぞ知る」と思わせぶりな発言をしている。

 リースの曲『ラスト・タイム』に合わせた同ドラマからの映像をインスタグラムに投稿したルビーは、こう綴っている。

 「私の旅についてきてくれたみんな、ありがとう。そのみんなをタグ付けしたら1000個くらいつけることになっちゃうけど、キャストやクルー、プロデューサー、スタジオの皆さん、ありがとう」

 「簡単な決断ではなかったけど、知る人ぞ知るということ。関わった人にお礼を言わないわけにはいかなかったし、テレビや私たちのコミュニティにとってこの番組がいかに大きな意味を持っていたかということも言わずにはいられなかった」

 「沈黙を保っていたのは、今のところそれが私の決めたことだから。でもみんなのことは心から大切に思ってる。新シーズンも素晴らしくなることは間違いないでしょう。フードとケープをしまう」

 当初は、撮影中に受けた椎間板ヘルニアの手術の後遺症が原因なのではないかと囁かれていた。だがその数日後には主役を演じるにあたり課せられた長時間労働にルビーが不満を持っていたことで、現場にも不和が生じ、ルビーと制作のワーナー・ブラザース・テレビジョンの双方間で、これ以上一緒に仕事をしない方が良いとの決断に至ったとも報じられていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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