人気デザイナーとなった双子セレブ女優の妹 投資家夫との離婚の理由は子作りと浪費
メアリー=ケイト・オルセン(33)と夫オリヴィエ・サルコジ(50)は、子供を持つか持たないかを巡って意見の相違が生まれたようだ。メアリー=ケイトは先日、2015年に挙式したオリヴィエから家を追い出されそうだとして、離婚を緊急申請していた。
関係者によれば、メアリー=ケイトが子供を欲しくなったのに対し、前妻との間にすでに成人した子供を2人持つオリヴィエは欲しくなかったことが破局の原因になったという。
関係者はピープル誌にこう話す。「数年前は子供を持つことはメアリー=ケイトにとって優先事項ではありませんでしたが、気が変わったんです。オリヴィエは成人した子供が2人いるので、これ以上子供を欲しいとは思っていません。メアリー=ケイトは彼の気持ちが変わると思っていたのですが、そうはならなかったのです」
また、破局理由はそれだけでなく、オリヴィエのパーティー好きなライフスタイルをメアリー=ケイトは良く思っていなかったと言われている。
前述の関係者は「オリヴィエはパーティー好きで浪費家です。贅沢な暮らしが大好きなんです。でも、メアリー=ケイトは静かに、一人で好きなことをして過ごすのを好むタイプで、社交にはあまり興味がありません。限られた人と集まるのが好きなんです。そこで2人の間に大きな違いが生まれたわけです」と続けた。(BANG Media International/デイリースポーツ)