よかったニャン…テイラー・スウィフトの飼い猫、契約締結場での表情が可愛すぎる
テイラー・スウィフトがユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループ(UMPG)とグローバル契約を結んだ。2018年11月にビッグ・マシーン・レコードを離れユニバーサルと契約したテイラーが今回新たに音楽出版契約を結んだかたちで、現在UMPGナッシュビルのCEOであるトロイ・トムリンソンとは14歳の頃から一緒に仕事をしてきた仲だという。
トムリンソン、UMPGのCEOジョディ・ガーソン、ユニバーサル・ミュージック・グループのCEOのルシアン・グレンジらと共に自身の猫を抱きながら写った写真をテイラーはインスタグラムに投稿、こう綴っている。
「ルシアン・グレンジとユニバーサル・ミュージックのファミリーと共にUMPGの契約を交わし、パートナーシップを拡大することを誇りに感じる」
「ジョディは女性のエンパワメントの提唱者で、最も尊敬されている業界リーダーの一人」「トロイ・トムリンソンは、私の人生の半分でチーム最高の役割を果たしてきてくれた」
「こんな素晴らしいチームと一緒に仕事が出来るなんて名誉に尽きる。それが世界で私が最も大好きなこと、作曲に関することなら尚更」
一方、ガーソンも歓迎。
「テイラー・スウィフトを UMPG に迎えることは光栄であります」
「より良い世界を目指し自身の力と声を使う、テイラーの正直で勇敢なソングライティングは数えきれないほどのファンにインスピレーションを与え続けています」
「地球をまたにかけてテイラーの声とその曲を響かせていくことを私たちは楽しみにしています」
トムリンソンもテイラーが少女だった頃から一緒に仕事をしてきたことを強調。
「テイラーが14歳の時から一緒に仕事をしてきたことは喜びの一言に尽きます。彼女は、今なお毎日私を驚かせてくれます」
「多世代に跨るアーティストでソングライターというのが真の定義でしょう。テイラーの曲、ビジョン、確固たる決意は常にインスピレーションであり続けています」
「テイラーとその音楽に関わり続けていくことに幸せと誇りでいっぱいです。そして UMPG は彼女の曲に関し、比類ないほどの機会を与えるという点で最高の創造的なパートナーであると私は自信を持って言えます」
ユニバーサルは、このことによりテイラーのミュージックパートナーとなり、その傘下のUMGのリパブリック・レコ-ドがアメリカでの彼女のレーベルとなる。
昨年テイラーは所属していたビッグ・マシーン・レコードのトップ、スコット・ボーチェッタとスクーター・ブラウンが自身の6枚のアルバムのマスターレコ-ドの権利を渡さず買い取るチャンスも与えられなかったと非難していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)