美人女優、人気歌手からの仕事のメール無視!?その言い訳は…

 エミリー・ブラント(36)は、コールドプレイのボーカリストのクリス・マーティンが『クワイエット・プレイス』のミュージカル版を提案して冗談で送信したメールに返信し忘れたそうだ。

 以前コールドプレイのフロントマンであるクリスが、同作の監督ジョン・クラシンスキーとその妻で主演のエミリーにスピンオフの話を持ち掛けたものの返事が返ってくることはなかったとして、5月に日本公開となる『クワイエット・プレイス PARTII』の予告を見るたびに「恥ずかしくなる」と『エレンの部屋』に登場した際に明かしていた。

 それを受け、ジョンがクリスからのメールは受け取っておらず、妻の責任だと冗談交じりにエミリーを責めたことで、今回『エレンの部屋』に出演したエミリーが事のいきさつを説明している。

 「正直クリスが話しているのを見た時には焦ったわ。私って基本的に返信が苦手だから」

 「状況は把握してる。クリスが『クワイエット・プレイス:ザ・ミュージカル』を想定してパントマイムしている面白い動画を私達に送ってくれたの。私はジョンの隣でその動画を夜の11時に見て、私達は眠るところだった。それで私は『とっても優しい人ね。面白かったし。明日の朝にでも返事するわ』って言ったのを覚えている。でも翌朝、返事し忘れたってわけ」

 「それから日にちがたってしまって、1か月後くらいに『大変!クリス・マーティンに返事してなかった!』って気づいたんだけど、その時になって、こんなことを口にするなんて、なんともおかしな人生を送っているものだわって思ったわね」

 「それで、ちょっと時間が空き過ぎたって思ったの。イギリス人は問題があった時にはそれをカーペットの下に隠して、何もなかったかのように振舞うものなのよ」

 そしてエミリーは、クリスに返事しなかったことを深く後悔しているとして、コールドプレイの『イン・マイ・プレイス』の曲に乗せた謝罪をすると続けていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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