キム・カーダシアン・ウェスト、緊急出産なのに…マニキュア色直し優先

 キム・カーダシアン・ウェストは、子供が生まれる直前にマニキュアを施したそうだ。第1子を妊娠中、高血圧や手足の腫れといった症状が現れる子癇前症と診断されたキムは、医者らから今すぐ出産するべきだとして病院直行を促されるも、自身のしていたダークカラーのネイルポリッシュを明るい色に変えることを優先したという。

 当時、車でキムを病院へと運んだ親友のジョナサン・チェバンが自身のポッドキャスト番組にて、「僕はキムを車に押し込んで、ビキニワックスに連れて行った」と話すと、キムが「それからマクドナルドでマックグリドルをテイクアウトして、パパラッチから逃れるために爆走したよね」「本当にクレイジーだったわね。彼らを巻こうと思っていたら病院から電話がかかってきて、『子癇前症ですよ。直ちに出産しなければいけません』って言われて」「私のネイルはダークカラーで、あの時代はリンキン・パーク的に気分も塞いでいた。だから、『ノー、私は素敵な明るいピンクのネイルで女の子を産む』ってなって、医者に『今すぐ産まなきゃいけないって確かな事なの?2時間程なら待っても大丈夫?』って聞いたら、彼は『わかりました。2時間後に来て下さい』ってなったの」と続けていた。

 また、当時ヨーロッパにいた夫のカニエ・ウェストについて、キムは「スイスかどっかの(現代美術の祭典)アート・バーゼルに行ってた。だから私は『彼がそっちに着いたらセキュリティに「キムが出産するから病院に直行するように」って言って』ってね」「彼が来る前に産むかもって思ったけど、無事に到着して色々とやってくれた」と話してもいた。

 そして無事長女ノースちゃんが誕生、現在6歳となっている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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