ケイティ・ペリー、やはり好みはイギリス人男性 ただしEU離脱で居住案は立ち消え

 ケイティ・ペリー(34)はイギリス人男性が好みのようだ。2010年から2012年まではイギリス人コメディアンのラッセル・ブランドと、そして今年になって同じくイギリス人のオーランド・ブルームと婚約したケイティが、イギリス人好きであることを改めて認めた。

 英ハートラジオ局のブレックファスト番組に出演した際、ケイティはこう話している。「私に明らかに好みのタイプがあるのはご存知でしょうね。私はイギリスの紳士が好き。たぶん皮肉っぽいダークなユーモアのセンスみたいのがあるのと、説得力があるように聞こえるとこ、それにアメリカよりイギリスのほうが歴史が豊かなところがその理由だと思う。いかにも伝統があるように聞こえるじゃない。実際にもっと歴史があるし、そこが好きなの。ティータイムだってあるでしょ。アメリカはあまり伝統がないから」

 そしてオーランドと早く結婚したいとして、「できれば早くやりたいわよね。でもそれがイギリスになるのかと聞かれると、『何も言えない』としか答えられないの」と話した。

 また、イングランドに住みたいという意向があることを明かしたが、イギリスのEU離脱が理由でその案がなくなったことを示唆している。

 一方で、ミランダ・カーとの結婚歴があるオーランドは、ケイティとの結婚を焦るつもりはないと以前に口にしていた。「僕らの関係の基盤に必要な全てに取り組んでるところ。正直言って、それって結婚の一部だろ?基盤を一緒に作って、信頼や安心感を築き上げることで、離れ離れになって自分がやるべきことをやっていても大丈夫で、相手をつなぎとめている気がする。だから一緒に歩んで行けるようになるってことだと思う」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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