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フレディ・マーキュリーが歌う幻の曲がリリース

 故フレディ・マーキュリーが参加するも、行方不明だった曲が遂にリリースされる。1986年のデイヴ・クラークによる『タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン』がそれで、フレディのバージョンが存在するも行方が分からず最近になってようやく発見され話題となっていた。

 1960年代にバンド、デイヴ・クラーク・ファイヴのドラマーとして活躍したデイヴが、英i(アイ)紙にこう話す。「アビーロードでリハーサルしたあのバージョンはピアノとフレディのみのものだ。魔法のようで鳥肌が立ったよ」「結局発売したバージョンは48人のボーカルが入ったものだった。フレディーが歌うマスターテープを見つけるのに何年も費やすことになったんだ」

 フレディーのパフォーマンスの中でも指折りの一つとされる同曲はヴァージン/EMIから今月21日(金)に発売、ロンドンのドミニオン劇場で撮影された当時のフレディーのインタビュー動画も収録されているという。

 一方、フレディの未発表曲としては、『アンダー・プレッシャー』以外にもクイーンが故デヴィッド・ボウイと共演した曲が存在することが明かされてもいる。当時、同バンドのローディを務めていたピーター・ヒンスの最近の著書『デヴィッド・ボウイ:アイ・ワズ・ゼア』によると、両者は同曲以外にもたくさんの曲をコラボしていたそうで、同本には「彼らはオリジナルの曲、そしてカバー曲も一緒に演奏していました。スタジオでジャムセッションをし、それがそのままレコーディングされたのです。『オール・ザ・ヤング・デューズ』『オール・ザ・ウェイ・フロム・メンフィス』といった色々なロックの定番曲がです」と書かれている。

 そして、今回ピーターは同紙に、「フレディとデヴィッドが歌った曲があるよ。最初から最後までフルのロックンロール曲さ。アレンジもされていないけどいいものだよ」と明かしてもいた。現在2人の幻の共演曲についてクイーンの事務所はコメントを拒否しているが、ギターのブライアン・メイは以前、レコーディング時の2人が対立し合いながらもそこには火花が散り合う素晴らしい緊張があったことを明かし、まだ日の目を見ていないコラボ曲があることも示唆していた。(BANG Media International)

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