ドリュー・バリモア、出産後に腹直筋離開の修復エステを受けていた

 ドリュー・バリモア(44)は、妊娠中に腹直筋離開になったという。元夫ウィル・コぺルマンとの間にオリーブちゃん(6)、フランキーちゃん(5)がいるドリューは、妊娠中に腹部の筋肉が離れ、出産後も元に戻らなかったため腹部のスカルプティングを受けることを決心したそうだ。

 ドリューはピープル誌にこう話している。「エクササイズは大好きだけど、子供2人を産んだ後に、体幹を失って怪我が絶えなくなったの。私の腹部は、魚の水槽みたいになってしまって、両端に流れやすくなって」「女性は子供を産み続けてきたのに、誰も身体が永遠に変わってしまうことに触れないのね」

 現在ドリューがスポークスパーソンを務める「エムスカルプト」は、メスを入れずに電磁気で脂肪細胞を除去し筋肉を引き締めることが出来るそうで、結果は施術後直ぐに実感できるという。「直ぐに違いを感じたわ。また、その場で見た目も変わるし、機能も変わるの」と話す。

 しかしながら、見た目を気にしてこの施術を受けたわけではないそうで、「筋肉機能を向上させたかったの。パワーを得て、自信を持ちたかった。私を力強くしてくれるものを本当に探していたのよ。その手助けをしてくれるものをね」と続ける。子育てとキャリアの両立を目指すドリューは、その為には健康が不可欠と考えているようで今回の施術もその一環だったという。「今年は、私の年。(その為に)自分の健康管理をしないと。私の人生の前半より、この後半の方をアスレティックに過ごすため、強くなりたいの。子供達を追いかけ回す専業ママであると当時に、キャリアも維持して行きたい」。(BANG Media International)

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