ウーピー・ゴールドバーグ、30パーセントの確率で死んでいたかも!?

 ウーピー・ゴールドバーグは、30パーセントの確率で死んでいたかもしれないそうだ。今年2月に自身の番組『ザ・ビュー』を1か月ほど休んでいたウーピーは以前、両側性肺炎と敗血症で死にかけていたことを明かしていたが、20日の放送回で内科医のホルヘ・ロドリゲスと呼吸器科医のマーティン・グリーンバーグが当時のウーピーの容態について説明した。

 グリーンバーグ医師は「30パーセントの確率で死ぬ可能性がありました」と話し、ロドリゲス医師は「彼女は苦しそうにあえいでいました」「呼吸ができなかったんです」「歯ぎしりをしており、明らかに(コントロールできない震えなど)酷い容態でした」と続けた。

 当のウーピーも、肺炎がいかに酷い病気なのか身に染みたようで、「おかしなことに、皆この病気を深刻に捉えていない」「深刻に考えないといけない」「何でも耐えることができるという考えが、私の問題点だった」「風邪をひいても、何もしない。ただ自力で直そうとするだけ。でも、そんなことをしてはだめ」「診察も何もせずにいたら、死ぬことになる」「だから、『気分が優れないから、医者に行く』と言うこと」「気分が優れないから、医者に行くのは普通のこと。死ぬよりも生きていたいでしょ」と話している。

 そんな九死に一生を得たウーピーは、今回のことをきっかけに、自身の健康を考え、多忙なスケジュールを改めたそうだ。(BANG Media International)

 

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス