チャニング・テイタム、ミュージカル版「マジック・マイク」のキャストにたじたじ!?
チャニング・テイタムはミュージカル版「マジック・マイク」の出演者たちに圧倒されたそうだ。男性ストリッパーの世界をコミカルに描いた2012年のオリジナル版と15年の続編「マジック・マイクXXL」で主役を演じたチャニングは、ブロードウェイ版のリハーサルを訪れるのに緊張したという。
YouTubeに公開された動画でチャニングはこう話している。「リハーサルを見に行きたくないってわけじゃないんだ。ただ彼らにすごく怖気づいちゃうんだよ」「だって彼らはあまりにも格好いいんだ。まさに最高の舞台役者で、一方の俺はミュージカルなんて何も知らないからさ」
フロリダ州タンパでストリッパーをしていたチャニングの実際の経験に大まかに基づいたこのシリーズの成功を受け、チャニングはダンスやアクロバットを取り入れた「マジック・マイク・ライブ」も手掛けており、こちらも17年にラスベガスのハードロック・ホテルでの開幕以来絶大な人気を誇り、現在はロンドン公演を行っている。
一方で「リバーデイル」のショーランナーであるロベルト・アギーレ=サカサが脚本を手掛けたミュージカル版は、ライブショーとは少し異なるあらすじになる予定だ。(BANG Media International)