メーガン妃の異母兄、結婚式で和解を狙う!?

 メーガン妃の異母兄は自らの結婚式で家族が和解することを願っているそうだ。昨年の大みそかにダーリーン・ブラウントと婚約したトーマス・マークル・Jrは、異母妹メーガンと英ヘンリー王子のロイヤルウェディングには招待されなかったものの、自身の結婚式には2人を招待すると決めているようで、そのことにより父トーマス・マークルら他の家族とメーガン妃の不和が解消されることを望んでいるという。

 トーマス・Jrはデイリー・メールTVにこう話す。「私たちの結婚式は家族を近づけるものと考えています。メーガンとヘンリー、そして父が来てくれることに望みを持っています。メーガンとヘンリーが父と一緒に過ごす時間を持てれば良いですね」

 メーガン妃とヘンリー王子が交際をスタートして間もなくしてからトーマス・Jrと交際を始めたというダーリーンは、王室との驚くべき関係を知った時は驚いたという。「彼は全く持ってクレイジーだと思いました」とダーリーンが話すと、トーマス・Jrは「私もよく覚えていますよ。メーガンとヘンリーが付き合い始めたばかりの頃で、それを彼女に言ったら『この人ったら何言ってんの?クレイジーね』と言われました。でも結果的にはそれ以来、私たちはとても良い時間を過ごしています。良い時期もあれば悪い時期もありますが、今のところ上手くやってきています」と続けた。

 ロイヤルウェディング直前にパパラッチのやらせを仕組んで以来、メーガン妃から絶縁されている父トーマスは先日、「なんでこんなことになったのか分かりません。私は娘をとても愛しています。携帯メールでもなんでも良いのであの子が連絡をくれることを願っているんです。まだチャンスはあるはずです。私はあの子の父親ですから」と復縁をアピールしていた。

(BANG Media International)

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