マイケル・ユーリー、『アグリー・ベティ』リバイバルを切望
マイケル・ユーリー(38)によると、自分を含めコメディードラマ『アグリー・ベティ』のキャストは、同番組の続編制作を願っているという。
ヴァネッサ・ウィリアムス扮するモード誌のベテラン・クリエイティヴ・ディレクター、ウィルミナ・スレイターのエキセントリックな部下、マーク役を演じたマイケルは、同番組のカムバックに関しヴァルチャーにこう話している。「みんな戻ってくるよ。僕たちはとても仲良くやっていたし、制作もとても楽しかった。皆本当にリバイバルを望んでいて、(制作した)ABC、もし聞いていたら実現して。トランプ支持者のキャラクターを作ってもいいから」
またベティー役を演じたアメリカ・フェレ-ラを含め番組キャストは今でも仲が良いとしてマイケルは、「いつも連絡を取り合ってるよ。昨日もアグリー・ベティのようにメキシコのポンチョを着た赤ちゃんの写真のメールがアメリカや皆の間で回っていたよ」と続けた。
一方ヴァネッサも同番組のカムバックに意欲的で「もしそうなれば、必ず(出演する)」と話している。また、ベッキー・ニュートンもモード社の受付嬢アマンダ役の再演を望んでおり「アマンダはいつも通り。いつも全く同じなの。だからアマンダ役は楽しいのよ」「でも観ている人たちのことを考えたら、何か考えた方がいいかしら。まだ彼女はモード社でみんなが戻ってくるのを待っているような気がするわ」
(BANG Media International)