アリシア・シルヴァーストーン、離婚成立に向けて私立判事に依頼
アリシア・シルヴァーストーン(42)が離婚成立に向けて私立判事に助けを求めたようだ。11年間の結婚生活を送り、7歳の息子ベア君をもうけた夫クリストファー・ジャレッキー(45)との離婚を今年の5月に申請しているアリシアだが、離婚条件の合意に苦しんでいるようだ。
ザ・ブラストが入手したアリシアの申請書類には、離婚申請の2年前に破局していたというクリストファーとの間で全ての問題点において対立しており、裁判所による助けが必要だと記載されているという。
アリシアとクリストファーは私立判事の費用を共同で負担するとしており、「サインのされた判断」を下してもらうことを主な目的としている。
ベア君の共同親権を求めているアリシアは以前、今回の破局で一番辛いことは今後の息子の子育てだと明かしていた。「もちろん、辛いわ。結婚した時は別れなんて考えないものでしょ。とにかく私たちはベアを一緒に育てていくつもりであって、今回の別れは私たち2人にとって良い決断であるということ」
シングルマザーとなった一方で、アリシアはもう1人子供が欲しいという意向も明かしていたことがあり、ワーキング・マザー誌内のインタビューで「私はずっともう1人子供が欲しかったの。でもベアと一緒にいる時間が好きだから、年齢差を空けたかった。女の子を持つことをずっと夢みていたけど、もちろんもう1人ベアみたいな子も欲しいわ」「だからもしもう1人できたとしても、どちらでも良いわけ。私は今相手がいないけど、子供を作る方法は他にもあるから」と語り、「ベア君の父親に助けを依頼している」と口にしていたようだ。
(BANG Media International)