ニコール・キッドマン、実の娘たちがドラマにカメオ出演

 ニコール・キッドマン(51)の娘たちが『ビッグ・リトル・ライズ』の新シリーズでカメオ出演を果たしたようだ。同ドラマで制作とセレステ・ライト役を兼任しているニコールだが、夫キース・アーバンとの娘サンデーちゃん(10)とフェイスちゃん(7)を撮影現場に連れて行き、そのまま出演させてしまったという。

 ニコールは『エレンの部屋」』こう語った。「2人とも『ビッグ・リトル・ライズ』にエキストラで参加したの。誰にも言ってないけどね。ペラペラ話さないようにしてるから」

 またシーズン2ではメリル・ストリープがニコールの義母を演じるが、脚本も読まずに出演を決めたそうで、「彼女は『あの集まりに参加したいわね』って感じだったの」とニコールは続けた。

 一方で、ニコールは家族が今年の夏に遭遇したタランチュラの思い出を明かしている。

 ニコールはこう回想している。「子供たちはタランチュラを見るなり絶叫して、私も逃げだしたわ。キースはクスクスと笑ってるから、『分かったわよ、私たちは強いってことを見せなきゃいけないのね』って感じだった」「とても強かったわ。蜘蛛の方がね。信じられない力だったわ。最初はグラスを被せていたんだけど、それをひっくり返したの。それで私がもう一度被せて捕まえたわけ。でも、逃がしたけどね。離れたところまで行って、私と娘たちで茂みに逃がしたの」「というより、私たちは蜘蛛を入れてた瓶ごと放り投げて走り去ったと言ったほうが良いわね。タランチュラが怒って私たちを追ってきたらどうしようって心配だったから。丁寧に扱ったわ。子供たちは『あの瓶はどうするの?』って言うから、『瓶なんていいの!気にしないで!』って言っちゃった」

(BANG Media Internationasl)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス