元祖スーパーモデルのエル・マクファーソン、美肌の秘訣とは!?
モデルのエル・マクファーソン(54)がその衰えない美肌を保つ術を明かしている。現在は健康に関しての専門家として活躍し、いまだに若々しい素肌を維持しているものの、過去に自分の体を十分にケアしなかったことに後悔もあるという。
豪版ヴォーグ誌でのインタビューでエルは「日焼け止めをもっと使っておけばよかったなって。あと若い頃からちゃんと肌に気を使うべきだった。今になってそのつけが回ってくるのよ」と話す。
その後悔と共に、現在エルは新しい美肌法としてインヴィジブル・ジンクの日焼け止めと毎日1時間の遠赤外線サウナを実践していると言い、「私の肌や体をデトックスしてくれて、効果たるや凄まじいわ」と続けた。最近はナチュラル商品を扱うウェルネス企業、WelleCoを立ち上げたことでも知られるエルは、今回自身の食生活についても語っている。
「体重が減ってきたの。多分、糖分をあまり欲しなくなったからだと思う。消化機能も向上したし、感情のバランスもよくなった気がする。いつも太陽が原因と思っていたニキビは砂糖が原因だったみたいなの。それがなくなり始めて、肌も引き締まり、艶やかでハリが出てきたわ」「質のいい自然食品をとっているわ。朝はチアシードプリンね。アーモンドミルクにグリーンステビア、生姜、カルダモン、ナツメグ、シナモンを加えて作るの」
またエクササイズについてエルは、「泳いだり、パドルサーフィン、ジェットスキー、他にも犬の散歩とかね。海中散歩も最高よ」と答えていた。(BANG Media International)