リア・ミシェル（３１）が『ｇｌｅｅ／グリー』の共演者であるジョナサン・グロフに結婚式での花嫁介添人を依頼したようだ。先日アパレル会社を経営するザンディ・リッチと婚約したリアは、ブロードウェイの『春のめざめ』で共演し、その後２０１０年から２０１５年に同ミュージカルドラマにも一緒に出演したジョナサンに結婚式におけるその重要な役割を頼むことにしたという。

　リアは９日、インスタグラムに2人が一緒に写った写真を投稿し、「花嫁介添人」とシンプルに綴ってこのニュースを報告した。

　結婚式に向けて着々と準備を進めている様子のリアだが、ザンディからプロポーズされた際には冗談だと思ったと先日明かしていた。「すごくびっくりして、『冗談はやめてよ』って何度も言ったわ」「指輪は借り物で、いつか返さなくちゃいけないような気がするの」

　リアは婚約のニュースもインスタグラムで発表しており、その際には婚約指輪の写真に「イエス」とキャプションを付けていた。リアに贈られたその４カラットのラディアントカットの指輪は、リッチ自らがデザインしたものだと言われている。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）