ケイト・ウィンスレット、アカデミー賞トロフィーをトイレに飾る!

 ケイト・ウィンスレット(41)は受賞したアカデミー賞のトロフィーをトイレに飾っているそうだ。2008年に『愛を読むひと』でアカデミー賞の主演女優賞を獲得したケイトは、来客がトロフィーを一人で楽しめるようにと自宅トイレに置いていると3日に英テレビ番組『ロレイン』に出演した際に明かしている。「トロフィーをトイレに置いているのは、みんなにゆっくり楽しむ機会をあげたかったからなの。私がまだ若くてオスカーを受賞する前にエマ・トンプソンの家に行った時のことを覚えているわ」「エマのオスカーはトイレの後ろにあった。そこでトロフィーを手に取った数年後には私も受賞スピーチをしていたのよ」「受賞は信じられなかった。夢は絶対にあきらめちゃダメ」

 そんなケイトはサバイバル状況下でのラブストーリーを描く最新作『ザ・マウンテン・ビトウィーン・アス』でイドリス・エルバと共演しているが、天候に左右される中での撮影について振り返っている。「この映画の素晴らしいことは、毎日何が起こるか予測できなかったっていうことね」「進行予定表には日に4種類くらいあったの。もし風がなければ飛べる、少しの風なら飛べる、1万フィート(約3キロメートル)じゃなくて8500フィート(約2.6キロメートル)なら飛べるとかってことだった」「それで飛べないってなると、文字通りにいろいろと作り上げていかなければいけなかったの。ロケーションや台詞を変えたりね。そういったフレキシブルな環境で仕事できるのは素晴らしかったわ」「ロケ地は美しかった。カナディアンロッキーの美しさには畏敬の念を覚えたし、とても好きになったわ」

(BANG Media International)

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