バーブラ・ストライサンド、慈善番組で撮影角度を限定していた!?
バーブラ・ストライサンドが、先週行われたハリケーン被災者救済のための慈善番組で「良く見える側」からの撮影を要求していたと言われている。左側から写真を撮られるのを好むことで知られるバーブラは、先週ジミー・ファロン、ジャスティン・ティンバーレイク、ケリー・ワシントンらと出演したロサンゼルスでのハリケーン被災者のためのチャリティ番組「ハンド・イン・ハンド」でもこのこだわりを見せていたそうだ。
ある情報元は、ニューヨーク・タイムズ紙のページ・シックス欄で「レッドカーペット上にはたくさんのセレブがいましたが、バーブラは反対向きにカーペットを歩きたがったのです。良く見える方を写真に撮ってもらえますからね」「まるで鮭の遡上かのようでしたよ」と語った。
ハリケーン被災者のために寄付を募ったセレブには他にセレーナ・ゴメスがいる。
セレーナはジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ジャスティン・ビーバーらも参加した同番組で、故郷のテキサス州が受けたダメージについて語りながら涙を流した。「あの日から、私たちは1つになった。人種や宗教に関係なく近所の人同士が助け合っているの」
セレーナはこうした厳しい状況下ではコミュニティがひとつにまとまることが大切だと強調し、「私たちの前に立ちはだかる嵐をすべて乗り越えるには、手と手を取り合って一丸となって立ち向かうしかないのよ」と語っていた。
(BANG Media International)