ジャネット・ジャクソン、ハリケーン被害者のために企画
ジャネット・ジャクソンがハリケーン・ハービーの被害者救済活動として、特別な企画を進めているようだ。ジャネットは6日(水)、被災地であるテキサス州ヒューストンで今週に予定されている公演は予定通り敢行することをツイッターで発表すると共に、被害に遭った人々のために何かを予定していることを明かした。
公式ツイッターに投稿された動画でジャネットはこう話している。「みんな、こんにちは!ルイジアナのバックステージにいるところよ。リハーサル中なの。ツアーがもうすぐ始まるから。私の次の公演地はヒューストンよ。それについてだけど、ヒューストンでショーをやるかについて色々な噂が出ているわよね。だからここでヒューストン公演を敢行するとお伝えするわ」「でも避難所をいくつか回りたいから早く現地入りするつもり。ただ避難所を回るだけでなく、被害者のみなさんに何か特別なことをしたいの。それは金曜日にお知らせするわね!」
今回のハリケーン被害にあたっては、ビヨンセやジミー・ファロン、テイラー・スウィフト、ピンク、ジャスティン・ビーバー、ケヴィン・ハート、レオナルド・ディカプリオ、サンドラ・ブロック、マイリー・サイラス、カーダシアン一家など数々のスターが救済活動を支援している。上でまた新たな人生が出発すると考えているのです」と明かした。
(BANG Media International)
