ジェニファー・アニストン（４８）が新作ドラマでテレビ界にカムバックを果たすようだ。ジェニファーはリース・ウィザースプーンと共に、ショービズの世界を描く新たなテレビドラマの制作に取り掛かっているとハリウッド・リポーターが報じている。この新作はタイトル未定なものの、数週間以内にはケーブルテレビやその他ストリーミング・サービスより放送される予定だという。

　マイケル・エレンバーグが監督を務めていると報じられている同作は、エレンバーグの制作会社メディア・レスが制作を担当している。また、テレビドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」の脚本家ジェイ・カーソンが、脚本を手掛けることになっているようで、ジェニファーとリースと共に、スティーヴ・クローヴスとローレン・レヴィ・ノイスタッターがエグゼクティブプロデューサーを担当する。

　ジェニファーとリースはこれまでにも共演歴があり、１７年前にはジェニファーが出演していた人気ドラマ「フレンズ」の２話に、リースがジェニファーの役柄の妹役ジル・グリーンとして出演したことがある。

　今回の新作ドラマはジェニファーにとって２００４年に「フレンズ」が終了して以来、初のテレビシリーズ出演となる。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）