エド・シーラン、ジェイミー・フォックスのソファーで寝ていた!?
エド・シーランがジェイミー・フォックスのソファーで6週間ほど寝泊まりしたそうだ。ジェイミーは、エドが音楽で一旗あげようともがいていた時、1ヶ月以上自身のソファーで生活をしていたと明かした。「6週間もエド・シーランが僕のソファーで寝泊まりしていたことがあるんだ。まだエドが駆け出しの歌手だった頃、うちに来たんだよ。アンソニー・ハミルトン、ニック・キャノンも同じように来てたね。芸術家肌の奴だったら誰だろうと助けて応援するものだろう」
俳優であり新進気鋭のミュージシャンでもあるアンセル・エルゴートは、ジェイミーを「とても協力的」と賞賛する。
『エンターテイメント・トゥナイト』でアンセルは、「彼は本当に愛情深い人で、全てにおいてとても協力的なんだ。若手俳優の場合、映画の現場で良い仕事をしようという気持ちは強くても、こんな関係を持てるなんて夢にも思わなかったよ。僕ら若手にとっていいメンターになってくれるんだ」「ジェイミーは僕を自宅に招いてくれて『スタジオに来いよ。君の音楽を聴いてみたい』って言ってくれたんだ。彼は常に協力的でとても親切にしてくれた。彼のそういった態度が曲作りをより楽しいものにしてくれたよ」とジェイミーの人柄を明かした。
一方でエドは以前、曲作りはセラピーの一環であると語っていた。「正直なところ、曲作りは自分にとってセラピーの一環なんだ。落ち込んでいたり、最悪な気分のときでも、曲作りを通してそれをポジティブな経験に変換することができるんだ」「だから可能な限り書くようにしているよ。100のうち12は良い出来になるかもしれないだろ。だからものすごい数を書いて、ものすごい数をボツにする。その繰り返しだよ」
(BANG Media International)