チャーリー・シーンの私用機、税関職員による検査を受ける

 チャーリー・シーンのプライベート機がメキシコからの帰国時、税関職員による検査を受けたという。チャーリーの機体は米税関職員による検査のため、米サンディエゴにあるブラウン・フィールド空港に強制着陸させられたというが、結局何も発見されなかったようだ。

 ある関係者はRadarOnline.comに「チャーリーはサンルーカス岬からプライベート機で帰ってくるところでした。ところが検査のためにサンディエゴで止められたのです」「職員はすべてのバッグを機体から降ろして、麻薬探知犬に機内とバッグを検査させました。1匹の探知犬が滑走路で1つのスーツケースの周りを何度も臭いを嗅ぎ、ひっかき始めたので、そのスーツケースを空けさせられていましたが、結局何も見つかりませんでした」と話す。

 その間、チャーリーは全面的に協力していたそうで、飛行機から降り、滑走路で待っている間、制服を着た職員たちと話をしていたという。そして、検査終了後には、飛行を続けることが許可されたそうだ。

 そのワイルドなライフスタイルで知られるチャーリーだが、先日にはリンジー・ローハンの破天荒ぶりにはかなわないと発言していた。「彼女を招待したことがあったんだ。だけど飲み比べで負けたよ。それで寝かしつけられたくらいさ。リンジー・ローハンに寝かしつけられたんだよ。彼女は僕の頬にキスして『おやすみ、ヤング・プリンス』って言ってたよ」

(BANG Media International)

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