ケイト・ウィンスレットが男児を出産した。初婚のジム・スレアプレトンとの間に１３歳の娘ミアさん、２人目の元夫サム・メンデスとの間にも９歳のジョー君とすでに２児をもうけている現在３８歳のケイトだが、現在の夫であるネッド・ロックンロールとの間の第１子となる男の子を英イングランドのサセックスで７日（土）にも出産したという。ケイトの広報担当者はメールオンラインに「ケイトは７日（土）に男児を出産しました。母子共に健康です」と明らかにしている。さらに、ケイトとネッドに親しい関係者がニューヨーク・ポスト紙のゴシップ欄「ページ・シックス」に明らかにしたところによると、生まれた赤ちゃんは９ポンド（約４キログラム）だそうだ。

　来年にも主演最新作『とらわれて夏』が日本公開を予定しているケイトだが、以前にはこれまで以上に今回の３度目の妊娠期間を楽しんでいると話していた。「これまで以上に健康だし、アクティブに暮らしてるわ。経験があるから、妊娠の時どうやって自分をいたわればいいのか良く分かってるしね。２７歳から３７歳の１０年間に色々学べたと思うわ。最初はちょっと疲れが出たりするけど、大したことはないし、ラッキーだと思うわ」　

　さらにケイトは１０月にも、その時点では出産後に産休をどれだけ延ばすか分からないとも語っていた。

　（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）