キッドマン「アンカーマン」続編で端役

 ニコール・キッドマンが人気シリーズ第2弾『アンカーマン:ザ・レジェンド・コンティニューズ』にカメオ出演することになった。ニコールはウィル・フェレル主演の同新作で、出演者としてクレジットされない端役を演じるようだが、具体的な役柄はまだ明かされていない。さらに、ヴィンス・ヴォーンとルーク・ウィルソンの2人も、ライバルのアナウンサーであるウェス・マントゥース、フランク・ヴィチャードとして「極小さな」端役でカメオ出演することが決定している。

 主人公のウィルをはじめ、スティーブ・カレル、ポール・ラッド、クリスティナ・アップルゲイト、デヴィッド・ケックナーの5人の続投も決定しており、最近にはグレッグ・キニア、クリスティン・ウィグ、ジョシュ・ローソンもキャスティングされている。また、ハリソン・フォードも「伝説のキャスター」を演じることになっている。

 そんな本作は第1弾も手掛けたアダム・マッケイが監督として続投する他、ジャド・アパトーがプロデューサーを務めており、12月20日に公開予定だ。

(BANG Media International)

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