NMB矢倉、みるきー卒業に危機感

 アイドルグループ・NMB48の矢倉楓子(19)が24日、沖縄・那覇市内で開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットに登場した。

 今映画祭に出展された映画「ホラーの天使」の出演女優としても登場した矢倉は「NMB48とは違って、1人で出させていただいて、緊張もしました」と初々しいコメント。それでも「この映画で殻が破れたというか、違う自分になり切れたなって思ったので、また一歩成長して、違う作品にも出られるように頑張ります」と手応えを感じた様子だった。

 NMBメンバーとしては、卒業を発表した渡辺美優紀(22)の後継者としての期待もかかる矢倉。「この間(山本)彩さんがおっしゃってたように、第2章が始まるので、ファンの方を不安にさせないように、私たち若い世代がグイグイ引っ張っていきたいと思います!」と、危機感を感じさせながらも強い意気込みを語った。

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