【一問一答】「上」藤田奈那の心理戦
(第6回AKB48グループじゃんけん大会 16日・横浜アリーナ)
優勝した藤田奈那との一問一答は以下の通り。「上」「中」「下」の3回に分ける。まずは「上」。
-感想を
あんまり実感がわかなくて、正直すごく不安です。
-マスコミに囲まれた状態は
こんなの初めてなので信じられない。大きなチャンスをいただいた。
-勝った瞬間は
やってしまったと思いました。勝っちゃったどうしようと最初は思いました。
-ソロシングルへの思いは
思いはあったんですけど、実現するとは思わなかった。『ああ、勝ったらいいな』くらいに思っていた。じゃんけん大会で勝ったことがなかったので、途中からどうしようという思いに変わりました。グーしか出してなくて、パーを出そうと決めた瞬間に勝つなと思いました。相手が絶対に変えない感じがあったので、パーを出したら勝てるなと思いました。
-グーが続いた
不安だったのもあって、グーで勝ち残ってたので、グーに思いを託したかったけど、あいこが続くうちにソロデビューのチャンス2度と来ないかもと思い、ここまできたらつかみたいと思いパーに変えました。
-7回目に変えた
ソロデビューをつかもうと思うまでには6回あいこくらい時間が必要でしたね。気持ちの整理が必要でした。
-グーにこだわった理由は
1回戦目をやるときにグーでやろうとおもった。きょうはグーで行けると思って、最後までグーでいきました。
-(不戦勝となった初戦の相手)島崎さんに思いは
優勝はぱるるさんのパワーも絶対あるなって思った。ぱるるさんの思いも背負ってという気持ちが強かった。ぱるるさんにもお礼をいいたい。
-自身の魅力は
劇場公演のパフォーマンスです。
-歌いたい曲は
歌も好きですけど、ダンスが一番好きなので、歌も歌いつつダンスでも見せる部分がある曲だったら、自分らしさを出していけると思うのでダンスもやりたいですね。シングル曲だと「RIVER」が一番好きで、AKBに応募しようとしたきっかけの曲でもある。メッセージ性のあるかっこいい曲ができたら。
-売上に不安は
めちゃくちゃ不安です。みんなにCD買ってくださいと頼んだ
-喜びは誰に
お母さんに。一番に電話したい。