松岡茉優 嵐山でのロケなのに電車から出られない…「嵐山見ないで帰れない」考えた作戦に監督「そんなことしてたの?」
俳優の松岡茉優(31)が29日、大阪市内で主演映画「男ともだち」(11月6日公開)の大阪先行上映舞台あいさつに三島有紀子監督(57)と登壇した。
直木賞作家・千早茜氏の同名小説が原作で、男女のあいまいで確かなつながりを描く。俳優・成田凌(32)と7年ぶりに共演する松岡は、京都・嵐山での撮影を振り返った。
電車の中で、成田とばったり会うシーンを回想。「成田さんは中腹の駅で待機。私は終点の嵐山まで着いて『十何分後出発です』って言われた。嵐山まで来て、嵐山を見ないで帰りたくないなと思って。でも(スタッフの)みなさんは『これに乗り遅れたら撮影ができないから、ここにいてください』って感じだった」と、電車内からの外出禁止を命じられたことを明かした。
松岡は「なんて言ったらこの電車を出られるかなと思って。『トイレに行きたいです』って言って。『トイレならしかたがない』ってことで出してもらったので、脱獄と思って。トイレはしたふりして『ちょっと見てきていいですか?』って言ってバーッと走って見て『嵐山!』って帰りました。嵐山二つ確認した。ふた山あった」と、撮影中の“脱獄”を語った。
三島監督は「そんなことしてたの?」と驚く。松岡は「嵐山を見ずに、また(京都)市内に戻るなんて…私はどうしても脱獄したくて。(嵐山で)深呼吸して帰りました」と誇っていた。
