韓国版「ドクターX」が好スタートもネット上で医療過誤の指摘相次ぐ 医療アドバイザー務めた医師が理由に言及

キム・ジウォン=2025年9月撮影
韓国放送局・SBSの公式インスタグラム@sbsdrama.officialより ドラマ「ドクターX:白いマフィアの時代」ポスター
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 俳優・米倉涼子が主演したテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が韓国でリメークされ、9日より放送が開始、同日にネットフリックスでも配信開始となった。主演は、ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun末裔」や「涙の女王」などで知られる女優のキム・ジウォンが務め、決めゼリフの「私、失敗しないので」も健在。現地での視聴率は1話が11.4%、2話が14.9%を記録し、好スタートを切っている。

 そんな中、同作で現場の医療アドバイザーを務めたという、救急医で作家のナムグン・イン氏が10日、自身のインスタグラムで「初めてドラマの現場に入った」と明かし「何気なく見ていたドラマが、多くの人の協力と終わりのない忍耐、執念に近い狂気で成り立っていることを知った」と感想を述べ、貴重な体験記をつづった。

 しかし最近、現地のオンラインコミュニティーでは、劇中で行われた医療行為の過誤を指摘する書き込みが相次いでいるとし、ネットユーザーの一人が、ナムグン氏の当該投稿に「医療アドバイスをしたのは本当か」と疑問を投げかけた。するとナムグン氏は「私が現場のアドバイザーをしていた」とし、続けて「間違っている部分があったのなら、それはアドバイザーと制作スタッフが争ったが、アドバイザーが敗北したと見てもらえれば」と返答し、考証の誤りを事実上認めつつ、その理由を明かしていた。

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