Rain Tree初の全員楽曲MV公開 自分たちで夢かなえ、深めた絆を表現 新野楓果「忘れられない時間に」
秋元康氏総合プロデュースのガールズグループ・Rain Treeが、グループ結成記念日の8日に初の全員曲「台風の夜」のミュージックビデオを公開した。
8月12日にリリースされた5作目デジタルシングル「好きなんて嘘に決まってる」に収録されている同曲は、7月4日にダイバーシティ東京にて行われた「Rain Tree初夏のフリーライブ~君の居場所はここにある~」最終公演で目標としていた観客動員2500人を達成したことによって制作された、グループ初の全員参加の楽曲でもある。
今回のMVは福島県川俣町とタイアップで制作され、16人の絆を描いた感動的な作品に仕上がっている。里山のノスタルジックな街並みの中、校舎の屋上、公園のブランコ、バス停の前、路地裏の道など、それぞれの場所でメンバーが空を見上げ嵐の気配を感じている。
16人が学校の体育館で円になって制服姿で踊る場面も。屋上に舞う白い羽、窓をたたく雨のしずく、空に放たれる白い風船、外の世界で吹き荒れる嵐から逃れるようにキャンドルの灯りをたよりに毛布にくるまり身を寄せ合う16人。そしてメンバーは外の世界に出て、降る雨に打たれながらも互いの絆を確かめるように力強く踊る。福島県川俣町のどこか懐かしい風景とともに強い絆を描いた。
グループとしても望んだ全員楽曲。綾瀬ことりは「Rain Treeとして初めての全員楽曲をファンの皆さんのおかげで歌うことができて本当に幸せですし、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントした。
その上で「レコーディングやMV撮影など、メンバー全員が同じ楽曲の制作に関わることがFINALIST時代の『命しか捧げるものがない』以来だったのでとてもうれしかったですし、たくさんの壁をともに乗り越えてきた仲間との時間が何より楽しかったです。この楽曲をきっかけにRain Treeは16人で1つだということをもっと伝えていきたいです!」と力を込めた。
キャプテンの新野楓果は「メンバー全員で一つの曲を歌うという夢が『台風の夜』でかないました。7月4日に掲げた2500人という目標を、たくさんの方が一緒にかなえてくださったからこそ生まれた一曲です。16人でのMV撮影も初めてで、本当に楽しくて、忘れられない時間になりました。これからも皆さんと一緒に育てていきたい、大切な曲です」と呼びかけた。
