NEWS結成25周年へ三部作始動 「現在」テーマの第一章ツアースタート 小山慶一郎「50歳になってもチャンカパーナを歌っている自分でいたい」
NEWSが6日、横浜アリーナで「NEWS LIVE TOUR 2026 /// KMK」の神奈川公演を開催した。2028年に迎える結成25周年に向けた三部作の始動という位置付けで、第一章のテーマは「現在」。ファンとともに節目の時へ向けて走り続ける思いを表現した。同所では8日まで3公演で4万5000人を動員。ツアーは8都市19公演で約21万人を魅了する。
3人を象徴する三角形のセンターステージへ客席を通って登場すると大歓声が沸き起こった。小山慶一郎(42)が「皆さんようこそ!」と呼びかけ、リバイバルヒットした大人気曲「チャンカパーナ」などを熱唱。増田貴久(40)は「約束するよ。チャンカパーナ」と大迫力の歌声を響かせた。
オープニングとエンディングでは互いに向かい合って歌唱し、「現在」のNEWSを表現した。今ツアーは、28年に迎える結成25周年に向けた三部作の始動で第一章のテーマは「現在」。7月にリリースした16枚目アルバム「KMK」をひっさげ、全国8都市を巡っていく。
MCでは9月に小山が姉で人気料理家・みきママと初コラボ書籍を発売したことに話しが及んだ。増田も過去にファッションブックを出版しており、小山が「ステージに3人先生がいるから」とドヤ顔。過去2度も直木賞候補に入ったことのある“本物”の作家・加藤シゲアキ(39)は「一緒じゃねーから」とキレてみせ、会場を沸かせた。
25周年に向けては「WE ARE NEWS PIECE」プロジェクトと題し、来場者がNEWSへのメッセージをステッカーに書いてツアートラックに貼り付ける企画も実施。「みんながNEWSの一員」という思いを込め、ステージ外でも一丸となっている。
28年まで止まることなくツアーなど活動を止めずに続けるという思いが込められた宣言のようなステージに。ヒット曲メドレーでは「weeeek」などを披露し、終盤には「エール」を観客とともに合唱した。
加藤は「ここのみんなだけは守りたい。僕たちと取った手を離さずに僕たちは守り続けたい」と誓った。小山は「50歳になってもNEWSでチャンカパーナを歌っている自分でいたいので、末永くよろしくお願いします」と見据え、増田も「またここに帰ってきたい。またここに帰ってきてほしい。三部作の最後かな。みんなを大きいところに連れていきたい。というか連れていってくれ」と呼びかけた。
◆小山慶一郎(こやま・けいいちろう)1984年5月1日生まれ。神奈川県出身。O型。メンバーカラーは「紫」。
「NEWS25周年に向けての三部作のスタートです。ここまで応援してくださったファンの皆さんに25周年をともに迎えていただきたいお願いと、25周年まで止まらないNEWSを宣言いたします。さらには、その先に見える景色に向けて手を取り合っていけたらうれしいです」
◆増田貴久(ますだ・たかひさ)1986年7月4日生まれ。東京都出身。O型。メンバーカラーは「黄色」。
「NEWSとして25周年が見えてきました。(すごい!)あんなにかわいかった増田は今年で40歳になりましたが、まだまだ誰よりも高く!強く!美しく!かわいく!POP!に元気に舞います!(…予定)日々、丁寧に全力で頑張ります!これからもよろしくお願いします!!!」
◆加藤シゲアキ(かとう・しげあき)1987年7月11日生まれ。大阪府出身。A型。メンバーカラーは「緑」。
「三部作かけ、私たちは25周年を目指します。紆余(うよ)曲折ありながらもここまでこられたのはファンの皆さまの支えがあってこそで、このツアーではその恩返しをするつもりでライブに臨んでおります。私たち3人がここまで歩んできた歴史と挑戦が詰まった、濃密なライブを楽しんで」
