ウドー音楽事務所の社長が交代 遠藤敬輔氏が退任、有動敦胡氏が就任

 日本を代表する音楽プロモーターとしてローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ボブ・ディランなど数多くのコンサートを手がけているウドー音楽事務所の社長が交代したことが4日、分かった。10月1日付で遠藤敬輔氏が代表取締役社長を退任し、有動敦胡氏が代表取締役CEOに就任したことが発表されたもの。遠藤氏は顧問に就任した。

 有動氏は「これまで培ってきた歩みを大切にしつつ、『心を動かす見たことのない世界をすべての人に届ける』ことを使命として掲げ、事業のさらなる発展に取り組んでまいります。また、本年5月に株式会社バンダイナムコミュージックライブと戦略的パートナーシップを締結したことを踏まえ、両社の強みを掛け合わせた取り組みを通じて、提供価値のさらなる向上に努める所存です」と決意表明している。

 ウドー音楽事務所は1967年設立。1972年にクリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、エマーソン、レイク&パーマーの野外コンサートを成功させると、レッド・ツェッペリン、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、エアロスミス、ボブ・ディラン、ビリー・ジョエル、サンタナ、KISSなどの来日を実現させた。

 その後も東京ドームのこけら落とし公演となったミック・ジャガー、ローリング・ストーンズ、ザ・フー、ピンク・フロイド、デヴィッド・ボウイ、ポリス、サイモン&ガーファンクル、イーグルス、ブルース・スプリングスティーン、ヴァン・ヘイレン、ボン・ジョヴィ、ブルース・スプリングスティーン、プリンス、ビヨンセといった超大物の来日公演、X JAPAN、GLAYら国内アーティストのコンサートを手がけている。

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