AKB48佐藤綺星 初主演映画で実感「理想や目標にたどり着くまでが苦しい」 ファンに感謝「受け止めてくださる皆さんがいるから」
AKB48・佐藤綺星(22)が3日、都内で行われた谷中詩(15)とのW主演映画「歌って!」公開記念舞台あいさつに出席した。
佐藤にとって初の主演映画。「オファーをいただいた時は巨大な佐藤綺星がスクリーンで見られるんだと思った。映画は大好きで1人でも見にいくけど、そこに自分がいるというのは不思議な感じ。歌で届ける大切さをお伝えできたらと思って気合が入りました」と語った。
同作はアイドルという華やかな世界の裏側にある努力や葛藤、仲間との絆、夢を信じ続ける強さを描いた青春映画。主人公・海梨をAKB48のフロントメンバーとして活躍し、64枚目シングル「恋 詰んじゃった」でセンターを務めた佐藤が熱演した。
急きょステージに上がることになった平凡な女子高生役。「自分としても海梨としてもステージに立つプライドを改めて感じました」と振り返った。
現役アイドルがアイドルを演じることで実感したこともあった。「ステージに立たせていただけること自体がすごいことだと改めてこの映画を通しても思った。自分の理想や目標を掲げて、そこにたどり着くまでの過程がやっぱり苦しい」と共感する部分を明かしつつ、「理想に届かない時の苦しみを誰にも言えない、裏の苦しみを出すことってアイドルなのかな、と私は思っちゃうタイプだった。でも、それを受け止めてくださる皆さんがいるから、この苦しいことも辛いことも乗り越えられることをこの映画を見て気づかされました」と明かした。
海梨の親友・咲音を演じるのは、アイドルソロクイーンコンテスト全国8位の福岡アイドル・谷中。フレッシュながらも15歳とは思えぬ堂々とした熱演を見せた。
