久本雅美 伊東四朗の引退宣言にびっくり「本当の喜劇人」「唯一無二の喜劇役者」

伊東四朗について語る久本雅美
WAHAHA本舗特別公演「最後のショービジネス」の取材会に出席した久本雅美
WAHAHA本舗特別公演「最後のショービジネス」の取材会に出席した久本雅美
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 俳優でタレントの久本雅美(68)が1日、大阪市内でWAHAHA本舗特別公演「最後のショービジネス」(11月27~29日、森ノ宮ピロティホール 27年2月14日、神戸国際会館こくさいホール)の取材会に出席。27年の90歳の誕生日で、芸能活動を引退することを発表した俳優の伊東四朗さん(89)について触れた。

 久本は「びっくりした。年齢を考えてしまいますね。体力的な問題とか、気力的な問題もやっぱりある。私は生涯現役でいきたいっていうのが夢。『やれるところまでやりたい』って、それこそ森光子さんが90過ぎても、黒柳徹子さんが今もなお舞台に立たれている。エネルギッシュな人を見たら『背中を追っていこう』という気にはなるが、今までだったらここまで動けたのに『これはちょっと無理だな』とか、実際にありますからね。動けるようにトレーニングや体重とかということに対しては、体が資本だと思って努力しています」と言及した。

 伊東を「お父さん」と呼び、共演経験もある久本は「伊東さんがもう90で、元気で引退されるというのは、何か思うことがおありになっていたと思う。出てくるだけで笑いを取る。出てくる存在感だけでみんな顔がほころんで、笑いを取る。ああいうふうになりたいっていうか、あれが本当の喜劇人だなって感動した。ひと言しゃべるだけでドカン、みたいな」と振り返った。

 さらに「もともと持っている伊東さんのセンスというか、なんとも言えない雰囲気、持ってらっしゃる魅力というか、それはもう誰にも代えがたい。唯一無二の喜劇役者のすばらしさ」と評した。

 引退を決断した理由を想像した久本は「体力的なものとか、気力的なものを含めて、自分の中で納得できるものができるかできないかってことだと思う。潮時だと思われたのかな。お客さまの前に出て、自分が本当に納得できるものか、できないものかっていうのは、やっぱり大事なこと。お客さまの思いに応えられるのか、それに応えられる自分なのかどうかっていうことはとっても大事なポイント。私が引退宣言をする時は、そこをやっぱり基準にしていくだろうな」と語った。

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