中村勘九郎 浅草寺で「中村座」公演前に「一番太鼓の儀」開催 あいさつでは中村鶴松の復帰を報告

「平成中村座 十月大歌舞伎」の初日を前に「一番太鼓の儀」を行った中村勘九郎
「平成中村座 十月大歌舞伎」の初日を前に「一番太鼓の儀」でバチわたしをする田中傳左衛門(左)と中村勘九郎
「一番太鼓の儀」を見守る中村勘九郎
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 歌舞伎俳優の中村勘九郎(44)が1日、東京・浅草寺境内の仮設劇場で4年ぶりとなる「平成中村座 十月大歌舞伎」(25日まで)の初日を迎え、「一番太鼓の儀」を行った。

 勘九郎から、歌舞伎はやし方の田中流家元・田中傳左衛門(50)へ「バチ渡し」が行われ、鳴り響く太鼓の音を厳粛な表情で見守った。

 30日以上続いた長雨から久しぶりに快晴となったこの日、勘九郎は空を指さし、開口一番「晴れましたね」とにっこり。「父(十八世中村勘三郎さん)が言ってました『(中村座は)何でも合うね!』の通り、たっぷりとご堪能いただけると思います」と胸を張った。

 また「お客さまファンの皆さまにご迷惑とご心配をおかけしてしまった鶴松が復帰をいたします」と、謝罪の言葉を伝えた。

 中村鶴松(31)は1月、東京・浅草でケバブ店のドアを壊したとして建造物損壊容疑で現行犯逮捕された後、不起訴(起訴猶予)処分となり、その後活動を自粛していた。

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