豊川悦司 山口智子 「undo」出演以来32年ぶりの再会も山口「変わらないですね」
俳優・豊川悦司、山口智子が26日、都内で1994年公開の「undo」と96年公開の「PICNIC」を4Kリマスター版公開を記念した「undo+PICNIC 4Kリマスター」公開舞台あいさつに岩井俊二監督と登壇した。
94年当時、大ヒットした作品「undo」にダブル主演した2人は、その後、共演がなくようやくの再会。山口は「30年ぶりなのに、30分くらい前に会ったみたいだねってさっき話をして。変わらないですね」と思いを明かし、豊川も「『20年か30年前かな?』って智ちゃんが来る前に岩井さんと話していたんだけど、30年とは思いませんでした」と顔を見合わせた。
「スワロウテイル」など当時、ヒット作を飛ばした岩井監督の熱量に、圧倒されたという豊川は「『undo』に関しては、まず寝なかったのを覚えていて、スケジュール表には『終わるまで』と書いてあった。七十数時間とか、書いてあって」と回想。山口も「高熱で熱病にかかっていたような記憶が。何時に終わろうとか、誰もたいして考えてなくて…。『映画研究会』の部活動という言葉が浮かぶ作品ですね」と振り返った。2人の感想には岩井監督は、「ご苦労をおかけしました。この場をお借りいたしまして」と小声で振り返り苦笑いしていた。
