「MBSラジオ漫談王決定戦」宮下草薙・宮下兼史鷹が初代漫談王に「太田プロから大阪から乗り込んで戦えたのはうれしい」パパになることを明かす
話芸だけで「最高峰の漫談家」を決定するMBSラジオ主催のお笑い賞レース「関西みらい銀行presents MBSラジオ漫談王決定戦2026」の決勝戦が19日、大阪市の同局で行われ、ファイナリスト9人が5分間のネタで激突。お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹(けんしょう、35=太田プロダクション)が優勝した。
ファイナルステージでは、札幌市在住の高校生・藤原花和(はな、17=アマチュア)、お笑いタレントの真輝志(32=吉本興業)、宮下が進出。初回は童話の「うさぎとかめ」、ファイナルでは「金太郎」をモチーフにした漫談を披露した宮下が初代王者に輝いた。
エントリー1256人の頂点についた宮下は、客席でこっそり応援していた相方の草薙航基(35)に向かって「草薙、オレ漫談王になったぞ!」と叫ぶと、草薙は「うれしい!」と応えた。
コンビでの活動を含め、お笑い賞レース初戴冠の宮下は賞金30万円をゲット。「本当に『初代』の部分が欲しかった。漫談王と聞いた瞬間、僕のための賞レースが始まってくれたという喜び。『初代漫談王』っていう字面の強さに恋い焦がれて参加させていただいたんで、本当にうれしい」とトロフィーを掲げた。
22年1月に一般女性と結婚。妻が妊娠中で、近日中にパパになると明かした。ステージ上では「子どもの名前が決まってないんですけど“まんだん”って付けたいと思います」とボケたが、優勝者会見では「僕も兼史鷹っていう変わった名前で苦労する場面もあったので、そこは冗談で終わらせようかな」と軌道修正した。
宮下は「太田プロからすると、大阪はすごく萎縮する土地。関西弁が聞こえてくると『自分っておもしろくないんじゃないか』っていう思いすら湧くぐらい萎縮しちゃう。そんな中で単身、太田プロから乗り込んで戦えたのはうれしいですし、自分で言うのもアレですけど、かっこいい部分だなって思います」と、吉本の“ホーム”大阪でのVを誇った。
ファイナリストはAブロック=ドンデコルテ・渡辺銀次(吉本興業)、ガリガリガリクソン(吉本興業)、藤原 Bブロック=ちぇく田(SMA)、元北海道放送のフリーアナウンサー・日下れいな(吉本興業)、真輝志 Cブロック=宮下、元お笑いコンビ・令和喜多みな実の野村尚平(吉本興業)、お笑いコンビ・ダブルヒガシの大東翔生(吉本興業)。
