品川徹さん死去 ドラマ「白い巨塔」「ドラゴン桜」などに出演 90歳、リンパ腫のため

 2003年放送のフジテレビ系ドラマ「白い巨塔」などに出演した俳優の品川徹さんが、リンパ腫のため8月29日に死去していたことが7日、分かった。90歳。所属事務所が発表した。葬儀は本人の強い意向により、近親者のみで執り行った。お別れの会も予定していないという。

 品川さんは1962年、舞台芸術学院を卒業し、劇団自由劇場に入団。67年には常田富士男さんらと演劇企画集団66に参加した。舞台、映像など幅広く活躍し、「白い巨塔」では、財前教授に立ちはだかる潔癖な病理解剖学の大河内教授を演じ、大きな話題となった。

 その他、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や、TBS系「ドラゴン桜」など話題作に数多く出演。今年6月公開の映画「免許返納!?」にも出演し、元気な姿を見せていた。

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