市川團十郎、ヴェネチアで麻央さんへ思い馳せる「新婚旅行で来た時のことをいろいろ思い出しながら」 忘れ形見の長男・新之助と歌舞伎衣装でレッドカーペット
歌舞伎俳優の市川團十郎(48)が3日、映画「襲名」で第83回ヴェネチア国際映画祭に招待され、三池崇史監督(66)、長男の市川新之助(13)とともにレッドカーペットに登場。世界三大映画祭のレッドカーペットを歌舞伎の衣装で歩くのは初の試みとなった。
團十郎は「男伊達花廓(おとこだてはなのよしわら)」の主人公である江戸一番の伊達男・御所五郎蔵の衣装を着用。「成田屋」と書かれた和傘を差し、レッドカーペット上で堂々の見得を切った。
国際映画祭に参加したのは初めてという團十郎は「妻と新婚旅行でイタリアに来た時のことをいろいろと思い出しながら時を過ごしています」としみじみ。忘れ形見の新之助を横に、17年に死去した妻・麻央さんへ思いをはせていた。
