新宿の新スポットとなるか 明治安田新宿ビルが完成 「新宿エリアの発展に貢献していきたい」
長年にわたり新宿駅西口を象徴する建物として親しまれ、再開発に伴い2021年から建て替え工事を進めていた明治安田新宿ビル(旧安田生命本社ビル)が、このほど完成し4日、竣工記念式典および見学会が開催された。
新たに完成したビルは、新宿駅直結の立地条件を生かし、地下を含む低層階は飲食店などが入居(開業は11月予定)。中層階から高層階は、新宿エリアでは最大規模となる1階あたり800坪超の専有面積のオフィスフロアとなる。建て替え前と同様に「明治安田ホール」も配置し、さまざまなイベントの開催に加え、新宿区と連携し災害時には帰宅困難者を受け入れる。ほかにも東京の街並みを一望できる屋上テラスや外周には緑あふれる空間を設けた。
記念式典でのあいさつで明治安田・根岸秋男会長は「単に場所を提供するだけでなく環境への責任、災害への備え、地域との共創・共生を考えております。今後は『明治安田ヴィレッジ新宿』として地域の皆さまの開かれた施設として育てていき、ここを拠点に新宿エリアの発展に貢献していきたい」と、生まれ変わりつつある新宿の新スポットとして期待した。
