「薬屋のひとりごと」芦田愛菜主演で実写化決定 原作ファンの芦田「作品への愛を全身全霊で詰め込んだ」原作者も芦田に信頼

 プライムビデオの戦略発表会が3日、都内で開催され、俳優・芦田愛菜を主演に、大ヒット小説「薬屋のひとりごと」を実写ドラマ化することが発表された。2028年より世界独占配信される。

 日向夏氏による原作小説は、全世界シリーズ累計5700万部を突破。アニメも世界的ヒットを果たすなど、幅広い形で愛される続ける物語が満を持して実写化される。

 今作は、架空の帝国の後宮を舞台に、花街育ちの薬屋・猫猫(マオマオ)が、持ち前の薬学知識と鋭い観察眼で宮中に渦巻く謎や陰謀を解き明かしていく「薬学ミステリー」。テレビアニメシリーズを送り届けてきた東宝と、Amazon MGMスタジオの共同製作プロジェクトとなる。

 主人公・猫猫を演じる芦田は、元々原作小説の大ファンだったといい、「大好きな作品に携わる緊張感も多々ありましたが、原作にリスペクトして細部までこだわり抜いて一緒に考えてくださるキャスト、スタッフの皆さまとともに、猫猫への、そして作品への愛を全身全霊で詰め込んだ撮影期間だったなと思います」とコメント。「私自身、演じていてファンとしての気持ちがうずき、胸の高鳴りが止まらなくなる瞬間がたくさんありました。原作ファンの方とも、初めてご覧になる方とも、この高揚感を共有できたら大変うれしいです」と呼びかけた。

 また日向氏も「実写化、遠いところまで来ましたね。あまりに遠く、さらに小説と実写は別物なので、お任せするのが1番だと思ってやっておりました」と感慨深げ。「猫猫役が芦田さんに決まったとき、『あっ、これは安心してお任せできる』と思い、実際お会いして「猫猫や!」となりました」と信頼を寄せた。

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