【VIVANT】リュウ・ミンシュエン 野崎が語った第1シーズンの伏線シーン振り返る ドラムとも重なる人物評
23日に放送されたTBS系「VIVANT」では、ラストで別班の尋問を受けた公安部長の佐野(坂東彌十郎)が、野崎と自分は日本を裏切ったわけではないと言い、野崎のエージェントだったリュウ・ミンシュエンと張競士の話を切り出したところで終わった。
このリュウの話はシーズン1の第7話で出てくる。バルカ行きの飛行機の中で乃木(堺雅人)と隣の席になった野崎(阿部寛)が乃木に向かって「似てるんだ。俺がかわいがっていた後輩にな」と言い「リュウ・ミンシュエン。北京の大使館でリエゾンとして働いていた時の仲間だ」と説明する。
リュウについて野崎は「ドラムのようなエージェント」だったと説明し「頼りなく見えて、実は芯がある。そんなところがお前によく似ている」と振り返り。「やつは俺のために一生懸命働いてくれた。真面目なやつで、俺に好かれようと必死だった。だがそのせいで、度を超えた調査をしちまった」と言う。
乃木は「もしかして、それで?」と聞くと、野崎は「俺がもう少しアイツのことを見てやれば死なずに済んだのになあ。俺にとって唯一の失敗だ」と後悔を口にした。
そして「だからお前を見るとつい思い出しちまってな」と笑顔を見せ「ヤツが死んだのも突然だった。急にいなくなるっていうのは無性に寂しいもんだぞ。全部終わったらちゃんと(薫)先生のところに戻ってやれよ」と助言していた。
その後、乃木が寝ている野崎の手を握り「あなたは鶏群の一鶴 眼光紙背に徹す」と告げている。
この野崎のセリフで気になるのが、リュウの性格が乃木だけではなく、ドラムにも当てはまると言うこと。一生懸命で真面目で野崎のことが大好き。そして現在、野崎がいるルモー地区に入り、シンシーに捕まるために、わざと目立つように野崎を捜索している。度が過ぎる調査とも思える。
野崎は再び同じ過ちを犯してしまうのか。ドラムは大丈夫なのか。30日の放送に注目が集まりそうだ。
