江口洋介×松嶋菜々子の16年ぶり再タッグで令和の医療現場へ フジ金字塔の医療ドラマ「救命病棟24時」第6シーズン10月開幕

 俳優の江口洋介(58)と俳優の松嶋菜々子(52)がフジテレビ系ドラマ「救命病棟24時」(10月12日スタート。月曜、後9・00)でW主演を務めることが25日、分かった。1999年の誕生以来、連続ドラマ5シリーズ、スペシャルドラマ5作品を放送してきた医療ドラマの金字塔。13年ぶりの新作となる第6シリーズは、同局の看板である月9枠で初めて放送される。第1シリーズから作品を彩ってきた2人が16年ぶりに再タッグを組み、新たな問題を抱えた令和の医療現場に挑む。

 今秋、フジが誇る医療ドラマが再始動する。主演2人は2010年のスペシャルドラマ以来、16年ぶりの共演。江口は孤高の天才救命医・進藤一生役、松嶋はかつて彼の下で学び数えきれない命を救ってきた救命医・小島楓役を続投し、シリーズに再び帰ってくる。

 「救命病棟24時」シリーズは、救命救急の医療現場で命と懸命に向き合う医師や看護師の姿を描く。99年放送の第1シリーズは全12話の平均視聴率が20・3%、13年放送の第5シリーズは全10話の平均視聴率14・6%を記録。いずれも高視聴率をたたき出してきた。

 令和初の制作となる今作は、時代とともに変化する「働き方改革」「命の選択」「世代間の違い」といった昨今の医療現場が抱える問題に切り込む。数々の命と向き合ってきたベテラン医師の進藤と小島が若手医師たちとどのように向き合っていくのか、注目される。

 江口は俳優デビュー40周年の節目に、満を持して代表作に挑む。天才医師役が当たり役となり、第1~3シリーズでは「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の主演男優賞を受賞。久々にスクラブに腕を通して「“また始まるんだな”と気が引き締まります」と背筋を伸ばし、松嶋との再タッグに「お互い全然違う役をたくさんやってきて、今やるとどんな雰囲気になるのか、すごく楽しみ」と期待を膨らませた。

 松嶋は作品と自身との関係性について「自分も俳優としてのキャリアを重ねつつ、役としても医局長を経験して立場が変化しています。役とともに俳優としても成長してきた、変化を感じることができる作品」と位置づけ、「今の医療現場のリアルもお伝えできたら」と意気込んだ。

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