蒔田彩珠 「ルックバック」の舞台挨拶
俳優の蒔田彩珠(24)が20日、都内で主演映画「ルックバック」(9月11日公開)の完成報告イベントを、W主演の出口夏希(24)、共演の七瀬ふうり(12)、岡田六花(12)、是枝裕和監督(64)と行った。
「チェンソーマン」などで知られる人気漫画家・藤本タツキ氏の同名作が原作で、漫画制作に向き合う2人の少女の生きざまを描いた作品。蒔田は引きこもりながら、出口が演じるクラスの人気者・藤野の漫画に影響され、ひたすら絵を描くことで藤野に刺激を与えていく京本役を演じた。
役作りのため、何枚もの絵を描いて撮影に臨んだ蒔田は「課題が大変でした」と回想。他の作品の撮影と並行したスケジュールだっただけに、「課題をたくさんもらって『次までに』というのが、学生時代を思い出しました」と振り返った。
さらに、今作で俳優としての自身と改めて向き合ったことを告白。「『なんでお芝居しているんだろう』って考えるきっかけになりました。本当に真っすぐに、京本と同じようにひたむきにやってきたからなんだなって、気付かせてもらいました」としみじみ語った。
是枝監督とは2023年1月のNetflixドラマ「舞妓さんちのまかないさん」以来のタッグ。「『舞妓さん』ぶりにご一緒だったので、ちょっと恥ずかしかった。いまさら監督の前でお芝居できるのかな…みたいな」と照れ笑いした。
