道枝駿佑は生き残れるか-来年2月公開サバイバルスリラー映画主演で新境地 ヒロイン出口夏希と初タッグ

 なにわ男子の道枝駿佑(24)が映画「リバイアサン」(来年2月11日公開)で主演を務めることが18日、分かった。漫画家・黒井白氏によるサバイバルスリラーを描いた同名漫画が原作。ヒロイン役の出口夏希(24)と初タッグを組み、生存率38分の1の壮絶生き残りゲームに挑む。邦画界トップランナーの藤井道人氏と新進気鋭の新宮良平氏がW監督を務める。

 サバイバルスリラーで新境地を見せる。道枝は、突如立たされた悲惨な状況に疑心暗鬼に陥っていく一ノ瀬カズマ役を演じる。これまでの好青年の印象から一変し、満身創痍で狂気の世界を生き抜く姿を熱演。「信じられるのは、自分一人だけ。死と隣り合わせの空間で極限状態に追い込まれていく、とても人間味あふれる物語です」と語った。

 難破した宇宙船に取り残された38人の生徒が、船内の酸素が切れる41時間というタイムリミットに迫られる中で必死に帰還を試みるも、「1人しか生き残れない」という事実に、仲間を疑い、裏切り、殺し合う極限状態が始まる。

 監督は24年の「正体」で日本アカデミー賞最多12部門で13受賞・最優秀監督賞の快挙を達成した藤井氏と、数々のCMやMVを手がける新宮氏が務める。道枝は「撮影期間、藤井監督にもたくさん導いていただき、お芝居を通して、自分では感じたことのない領域までいくことができました」と感謝。「一ノ瀬を演じるたびに、自分自身も追い込まれていく感覚を今でも鮮明に覚えています」と魂を込めた演技を振り返った。

 生き残るため手段を選ばず、冷静で冷酷な性格のヒロイン・二階堂フタバを演じる出口は、「極限状態だからこそ見える本性や裏切りなどもあり、考えさせられることがたくさんありました」と壮絶なストーリーを回想した。道枝も「窮地に立たされた生徒たちが、どんなデスゲームを繰り広げるのか迫力ある映像とキャストの皆さんのお芝居をぜひとも楽しみにしてくださるとうれしいです」と呼びかけた。

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