「Gメン ’75」出演者勢ぞろい 故丹波哲郎さんがせりふ暗記巡って巨匠監督とバトル…衝撃エピ続々

 俳優の倉田保昭(80)、伊吹剛(76)、藤田三保子(73)、岡本富士太(79)が1日、都内でドラマ「Gメン ’75」の放送50年と、全話Blu-rayBOX発売を記念したイベントに登壇した。

 4人が一堂に会するのはこの日が初めて。倉田は作品の人気の理由を聞かれ、「分かりません。50年間も見てくださるという方がいると思ったらもっと真剣にやった」と冗談で笑わせ、「まさか50年後に見ていただけるとは思っていなかった」と驚きを語った。

 登壇者からは撮影当時の衝撃エピソードが次々と明かされた。同作に出演していた故丹波哲郎さんの話題になると、岡本は「丹波さんはせりふを覚えてこない人。でも時々覚えてくるんですよ、人のせりふも覚えてくる」と切り出した。

 「深作(欣二)さんが監督の時、丹波さんは台本をキャメラから見えないところに置くんですよ。それを深作監督が見てて、『やめた、キャメラこっちだ』と。また丹波さんが(台本を)動かす。深作さんが『(位置を)やっぱり元に戻すか』と。丹波さんが怒るんですよ、『しっかり決めろ!おまえの仕事だろ!』と。丹波さんも『せりふぐらい覚えろよ!』と。そのぐらい覚えてません」と激しい攻防があったことを明かし、「本を読んでません!」と主張して笑わせた。

 藤田は「一番大変なのは労働時間がめちゃくちゃ長かった」と苦笑い。「Gメン(の撮影)は朝から朝まで。(撮影が)24時、25時、26時に終わることが多かった。私は車を持っていなかったから、撤収が全部済んで、まず東映の撮影所に帰ってから帰る。24時に終わっても東映が25時、うちにつくのが26時、(翌朝は)6時に起きなきゃいけない、そういう生活が2年続きました」と衝撃の裏話を明かした。続けて「働いて、働いて、働いて」と、流行フレーズを引用して笑わせていた。

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス