THE RAMPAGE 〝完全体〟16人でリベンジツアー完走 6年前はコロナ禍で無念も最終地・広島で「終わらせに来たぞ!」
16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEが26日、広島グリーンアリーナで、2月から11都市23公演を巡ったアリーナツアー「(R)MPG」の最終公演を開催した。2020年にコロナ禍でゴールできなかったツアー「RMPG」のリベンジ公演で、精神面の不調で療養していたボーカル・川村壱馬(29)が5月の大阪公演からステージ復帰していた。15人でスタートしたツアーを16人の完全体で完走し、来年1月に待機するデビュー10周年に弾みをつけた。
これまでの活動で“唯一取り戻せていない心残り”である6年前の無念を晴らすべく、最終地のステージに上がった。山本彰吾(30)が「終わらせに来たぞ!広島行くぞ!」と叫び、メンバーが次々に登場。川村が最後の一人として入場し、全てのパズルのピースがそろった。
グループ名の略称を冠したツアーでは、アイデンティティーである「暴れ回る」というスタイルを体現。「BREAK IT DOWN」で始まるアンコールからは力強い歌声とキレキレのダンスを畳みかけ、グループの真骨頂であるゴリゴリのヒップホップテイストで会場の空気を掌握した。川村は「心配しなくてももう大丈夫!帰ってきたぜ総大将!」というフレーズで締めるラップで、帰還を宣言した。
ツアー後半から参加した川村は「たくさんの方をお待たせした。その間もつないでくれたメンバー、スタッフ、ファンに感謝です」と頭を下げ、復帰となった5月の大阪公演を振り返って「大歓声を耳にして、緊張といろんな感情で顔がゆがんだ。初めて聞くぐらいの歓声だった。本当に戻ってきてよかった」と胸をなで下ろした。「16BOOSTERZ」や「100degrees」など全32曲を届け、全員でゴールテープを切った。
グループを率いるリーダーの陣(32)も「16人でいるとほっとした表情になる」とステージ上で絆を再確認。6年前のリベンジ公演を成功させ、浦川翔平(29)は「来年のデビュー10周年に向けて減速せずに頑張っていきます!」と誓った。2年連続での単独カウントダウンライブの開催も発表され、アニバーサリーイヤーの来年まで16人でぶっ飛ばしていく。
