KOC決勝芸人 極秘で会社設立も昨年12月に廃業 ライブで突如告白 4年経営で一時は従業員16人も「うまくいかなかった」
お笑いコンビ・シティホテル3号室が、26日、都内で、第2回単独公演「無隠(ムガクレ)」を開催。25日との2日間公演となった中、エンディングで押田は過去に会社を立ち上げ、米粉シュークリーム専門店のオーナーを務めていたという経歴を明かした。
押田は昨年行った単独でも、11年前に結婚し、二児の父でもあることを明らかにしていたために、今回も「秘密」を迫られるくだりがあった。すると、相方・亮太にも「事務所にも言ってない」とした上で、「会社をつくって、お店を持ってました」と公表した。
「息子が小麦アレルギーだった」ことからスタートしたお店は2021年10月、田園調布にオープン。従業員は「多い時で16人いた」という。8月オープンを予定していたため「はづき」と名付けたが、「内装業者と結構もめた」ためにオープンが延期に。「本当に円形脱毛症になったくらい」全力で取り組んだことも明かした。
押田自身も店頭に立つこともあったとし、過去にはフジテレビ系「有吉くんの正直さんぽ」など、テレビでも紹介されたたという。だが「要はうまくいかなかった」とし、昨年12月に閉業。「難しい。役員報酬として僕の分は4年間1度も何も残らなかった。最後はちょっと赤字で終わってます」と振り返った。それでも作り続けてきた自慢のシュークリームを熱烈PRし、会場は大盛り上がりとなった。
公演後にはデイリースポーツの取材にも対応。押田は公表理由について「やってない会社がつぶれた後なんでもう言っても良いかなと思った。お店やってる最中に、芸人もやってますとなるどっちにとってもあんまり良くないというか、ちゃんと切り分けたかった」と真面目に答えた。
また亮太は「本当の押田を知る日はいつ来るんだろう」と苦笑いしながら、「暇じゃなくて良かった。そういう心配はしてた」と吐露。「子育てもして、筋トレもして会社もやってたって、忙しくしてたんだと思った」と続けると、押田は「激務です」と反応した。
計4年の経営期間内である2024年にはコンビとして、キングオブコントの決勝にも進出しており、亮太は思わず「かぶってますよね!?」と噴火したが、押田は大会中は共同オーナーにお店を任せていたと釈明。お店が忙しくなった場合の芸人業とのバランスを問われると「どうなんですかね~」とけむに巻きつつ、「全部成立させようぐらいのつもりはありました」と語った。
今後については「お店を持つ」という願望はかなえられたことから、「会社は作らないしお店も持たないと決めました」ときっぱり。さらなる隠し事については「言うほどのものはない」とした。
